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12-31-2005 (土)

§ おまけの1日

 予定外に更新なんかしちゃいますよ。我ながら予定外なんですが、それもまた「らしい」かと。

 やっと年賀状作成終了して現在印刷中。描くのには時間かけてません。描く決心をつけて行動に移すまでが長かっただけで。そんな訳で明らかにやる気無い絵柄というか、気合の足りない絵になっちゃいましたが受け取った方は許してプリーズ。ほんとごめん。云い訳ですけど、今年は例年に増して『年の区切り』というものに対して意義を見出せないというか、モチヴェイションがどうしても上がらなかったので。年越しっつったって集まって蕎麦食う口実以外に無いじゃないですか?今日が大晦日だって実感すら無いのに年賀状って、ねえ?

 それでも来年の目標というか、適当に書いてみましょう。矛盾?知ったことじゃありません。

 『坊主憎んで袈裟を憎まず』

 まあほら、「罪を憎んで人を憎まず」とか「功を愛して人を愛さず」とか云うじゃないですか。そういうのひっくるめてね、功罪と人格(及びそれに対する好悪)は分けて考えよう、と。

 『表面しか見ない』

 裏を見透かしたり空気を読んだり行間からいろいろ察したりするのは疲れるのであまりやらないようにしようと思います。苦手だし、必死に裏読みした結果がいいものとは限らないし。そういう時に「表面に忠実」だと云い訳もし易いので。「だってそう云ったじゃん」って。友達減りそうですけどね。

 『首尾一貫しない』

 今年も一寸云いましたが、主義主張信条その他は常にアップデートされる予定なので、結果として一貫性は無くなる可能性が高いです。あっさりいろいろと転向しちゃったりするかもです。当然「その時点での」主義主張信条その他には忠実でいようとは思ってますが。ってことで、今まで書いたことも何処まで実行されるかは判りません。

 イラスト自体も気抜けした感じな上に印刷までいまいちでした。すごくがっかりな大晦日の朝。これから寝て起きたら蕎麦食いにいきます。今度こそまた来年。
 それでも、よい年だといいですよね、明日から。

12-30-2005 (金)

§ 年越しに向けて

 散髪、及び髪の脱色。偶々以前の同僚に誘われて前のバイト先(学習塾)に顔を出したところ、「バンパイアが出た!」と騒ぎになりました。突然黒コート赤ネクタイに金髪の男が通り過ぎて子供がびっくりしたようです。まあ丸く収まりましたが、うっかり都市伝説作るところでした。っつか最近の中学生っつっても意外にこんなもんなんでしょうか。
 ヴァンパイアになぞらえられて一瞬嬉しかったのは内緒です。

§ 薔薇ブレス

 備忘。今野緒雪『マリア様がみてる 未来の白地図』と高河ゆん『LOVELESS』6巻。

 マリみてはなんだかんだでみんな動いてるなー、と。そして今回初めて瞳子に共感しました。ロザリオを拒否するところ。の、笑顔。
 我ながらよりによって、だとは思いつつ、そういう風にしかできない瞳子は一寸『好き』かも、と思ったり。ええ、もう僕もね、大概腐ってますからね。そして『薔薇のダイアローグ』では珍しい令×祥が。

 LOVELESSもドロドロジメジメしつつ動いてる感じ。瞳繋がりで東雲瞳先生には頑張って欲しいです。そして草灯が少しだけ好きになったかも。ところで今回出てきた清明の首に『名前』が無いのは理由があるんでしょうか。気になります。清明の『名前』は首じゃないのかな。そして立夏は本当に『Loveless』なの?

§ 〆

 たぶんこれで今年の更新はおしまいです。んじゃ、また来年。ごめんなさい、ものすごく眠いので。

12-27-2005 (火)

§ くるくる狂う

 Tokyo Dark Castleで一晩踊ったり頭振ったり(ヘッドバンギングはメタル好き時代の名残なんですが、なかなか抜けないものです)した後そのままMarqueyさん宅へお邪魔してだらだらと。人のお家でさんざっぱらぐだぐだした挙げ句(mixiまで繋いでみたりして)そのまま寝るしね。お子さんと遊んだりもしてました。で、DVD見たりしてるうちに夜になってそのままお泊まり。次の日午前中に帰ってはきたものの、流石に疲れが残ってたらしく夕方にはさっくり就寝、夜が明けて現在に至ります。今回は薬を携帯してたのでお泊まりでも安心。で、以下備忘録的ポインツ。

 Dark Castleでは見覚えありそうな顔を目にしたものの名前とか何処で見たのかとか思い出せずそのままの人が何人か。いや単にライヴやイヴェントでよく見る顔、というだけなのかも(人の顔と名前覚えられない症候群)。因みに僕は白めファンデに左目の周りと唇が黒の化粧でした。KISS・ミーツ・クラウスノミみたいにしたかったんだけど、どうなんだろう。ところで化粧は渋谷着いてからネットカフェでしたんですが、清算の時は恥ずかしいですな。目はサングラスで隠したけど、「なんか顔白くなってるし、唇黒いし!」みたいな。

 今回の『当たり』はVEXATION。ピアノ/ヴォーカルとチェロと語り、という3人組です。で、メンバーの皆さんも素敵なんですが(CD買ったらポストカードも頂きました)、ステージに人形が一緒に出てたりして。運良くステージの後作家さん(八裕さん?)ともお話できて、人形抱かせて貰っちゃったり。ああもう人形可愛い可愛い!1体つくるのに3箇月ぐらいかかるとか。いや、時間かければいいってもんでもないですが、僕ももっと抜かないで描いた方がいいよなあ、と(イラストの話ですよ)。

 スズユウさんはやっぱり面白いです。ぎゃらくしぃさんとはあんまり絡めませんでしたが、はみ子さんがステキすぎたので許して下さい(何を)。

 そして以下Marqueyさん宅。
 上のお子は鉄への道を着実に進んでますな。っつかやっと言葉は出てきてるんだけど、まだ上手く使えてない具合が(発音、語彙、文法その他全部)なんだかシュールでいいです。どの程度意思疎通ができてるのか量り難い感じ。下のお子が思ったほど激しく泣かなかったのは知らない人がいっぱいだったから?単に偶然かな?

 『電車男(映画版)』は意外に良かったかも。そのまんまドラマにしちゃうと単なる脱オタ話になっちゃうところを、メタっぽい演出と脚本で上手くかわした感じ。そして中谷美紀の非実在感はすごいですね。そして個人的にやっぱり『NANA』は無理だと思いました。

 他人の家に行くとスポーツを観る僕ですが、フィギュアスケート観ましたよ。適当に『ながら』で観てても村主がすごいのは判った。っていうかこんなにすごい選手だったんですね。何あれ、ああいうの『入神の演技』っていうの?素人目にも軽くびびるぐらいだからちゃんとやってる人や『目』のある人が見たらあれ本気で鳥肌ものなんじゃないですか?浅田真央も確かにすごいけど、今回は村主章枝でしたね。1人だけ次元の違うとこで演技してる気がした。そして村主と浅田が飛び抜けてて他は団子状態だった気がします。なので五輪代表とかはいろいろ裏でありそうな気はしつつ、どうでもいいや。

 そして、画像サイトのレイアウトがWin+IEでのみ崩れるのが許せません。後でソース確認しなきゃ。っつか他では大丈夫なのに、なんでよりによって一番シェアの多いとこで……。もうほんとMSきらいなんですけど。

12-24-2005 (土)

§ めりー

 日本のクリスマスっていいですよね、信仰を力の限り小馬鹿にしてる感じがして。今夜資本主義の犬になって夜景の見えるレストランからホテルまでのコースを辿ったり、まあ他にもクリスマスの名の下にプレゼント渡したり渡されたり愛撫したりされたり、或いはそういうのと無縁な自分を嘆いて怨念を募らせたりしてる人たちは、敬虔な基督教徒から見たら(他の宗教者から見ても、かな)等しく罪深き外道の異教徒な訳ですが、望まずに生まれてきた子供たちや、過去子供たちだった人たちの大半を見捨てるような神様に立てる義理などある訳でなし。どうせなら他の神様仏様現人神その他の信仰に全部唾吐いて蹴っ飛ばすといいんじゃないかと思います。この際だから民族主義とか国粋主義、社会主義も資本主義も一緒にいっとこう。生きとし生けるもの全てに「くたばれ」と叫ぶならそれもまた平等ってやつかしら?

 そんな訳で僕は踊ってきますよ。東京は渋谷のゴスイヴェントで挙動不審な感じにくねくねしてるかも知れません。だって自分さえよければそれでいいし。それとは別に自分大っキラいですけどね。正気かどうかなんて知りません。どうせみんな狂ってるんでしょ?

12-22-2005 (木)

§ 萌えるとうさん

 『びんちょうタン』みたいなノリで『けいえいはタン』というのはありだろうか、とヒューザーのニュースを読みつつ考えたり。

 年賀状の準備をせねば、と思いつつ、戌年……犬……牝犬……という感じでどうも公序良俗に照らして望ましくない絵面しか浮かばないので誰か助けて下さい。

 取り敢えずゾンロリのライヴ行ってきますよ。他のこと考えると疲れるので全部後回し。今から髪染めます。上手く染まればお慰み。

12-21-2005 (水)

§ web3.0とかについて適当にぶっこいてみるよ

 まずはこちら。SNSの未来像……っつか明らかにネタなんですけど、なんだろ、単にネタと切って捨てられないものがある、というか、ここから僕のネタを広げてみますよ。

 前述のエントリではSNSにのみ焦点を当ててましたが、なんか現在の『ブログ』の状況を見てるとこういう話ってブログにも当て嵌まるところがあるんじゃないかな、と思ったり。っていうのは最近のブログサーヴィスってレンタルサーヴァとセットになってるし、それぞれのブログサーヴィス(=サーヴァレンタル)が或る程度独自の方向性を決めてターゲットとしたユーザの囲い込みに走れば、サーヴィス毎にある種の『文化』っていうか、コミュニティが出来てくるんじゃないかなー、と(毎度この手の例に挙げて申し訳ないけど、はてななんて正にそんな感じですよね)。本当に最低限の互換性(トラックバックの仕様など)で繋がってはいるものの、基本的には同じサーヴィスを使うコミュニティの中で自足したブログが増えてきたりしそう。実際、これはあくまでも僕の『感じ』ですけど、個人のサイトの内容じゃなくてサーヴァ毎になんとなく「此処はこういう感じ」っていう印象ありますから。ヤプログはネット初心者多そうとか、アメブロは取り敢えずランキング頑張ってそうとか、DI:DOは『ブログ』と云うより『日記』のイメージとか(*1)。因みにはてなは『インターネットの縮小版』を作ってる気がする。基本はてなの中で全部やっちゃえ、というような。で、母集団が大きいこともあって特定のイメージは持ち難いけれど、なんかいつも何処かで内輪もめはありそう。それからブログサーヴィスとは無関係だけれど、XREAはなんだか「ネットを解ってる」人しか入れてくれなさそうなイメージがあります。CGIの1つも書けないと(少なくともスクリプト改造程度はできないと)使っちゃいけないような。そしてすべからくW3C準拠(*2)。なんかね、XREAは全員自分でMovableTypeインストールしてるようなイメージがあるんですよね(勿論他のブログツールでもいいけど)。
 要するに、SNSに限らず『ブログサーヴィスのブランド化』が進んで、各々独自のローカルルールや文化を持ったコミュニティになっていくんじゃないかな、と思ったりする訳です。SNSが広がるというより、既存のブログがSNS化してくんじゃないかな、と。

 んでね、実はここまで前振り。ここからが本ネタなんですけど。
 今の段階でブログ書いてる人って、殆どの人が『自分で』アカウント取ってますよね。ついでに云うと殆どの人がまだ引退には早い年代ですよね。これがあと10年ぐらいしたらどうなるのかな、と考えてみたんですけど。
 今ブログ界隈(?)で一目置かれてる人とか、人気ブログ書いてる人がそろそろ最新の話題についてけなくなったり、いいかげん疲れてきて『引退』を考えるようになってきた場合。
 コミュニティの文化によってはアカウントの継承、もっと『いかにも』な言葉を使えば『襲名』なんてのがあったりするかも、なんて妄想が。「儂ももう老いた。今日からid:lu-and-cyはお前が継ぐがいい」とか「2代目id:kanoseは若いね。先代の円熟味に達するにはまだまだだな」なんて話になったり(*3)。で、やっぱりアカウントによって名前の『重み』が違ったりね(*4)。最初はオリジナルのアカウントでブログ書いてるんだけど、人気が出たり大手のブログに注目されたりするとだんだんステップアップしていって、最終的には後継者として伝統のあるアカウントを襲名するとか。後は血縁とかオフラインの繋がりで『一族』が作られたりね。大手のアカウントを巡る骨肉の争いとか。大手ブログの書き手はいずれ遺言状にアカウント継承者も明記しなきゃいけない時代になるかも知れませんよ。

 おまけ。リンク先ではエロサイトだったらフレンドリストに登録してる美代ちゃんがセルフヌードを公開してるじゃない!なにが不満なの?ってのがツボでした。ガキのセルフヌードかよ。児童ポルノ法は大丈夫か?国が作ったロボなら平気か。

 追記。ちょこっと書き直し/加筆しました。それにしても結局あれですよね。インターネットなんつっても大部分の人はそんなに全世界と直結したりするのを欲してないんじゃないかな、なんて。広所恐怖じゃないけど、適当な大きさの場所を確保したら囲いを作ってそこに集まりたくなっちゃうものなのかもね、と。だだっ広い荒野を開拓してインフラ整備して街を作るような感じですかね。そこで「地平線が見えない」とかぼやくのは単なるノスタルジー以外ではない、のかも。
 ところで美代ちゃんはやっぱり「ちょっとだけよ」なのかな、とかそんなことが気になったり。『ブログシューター翔』はコロコロとかだけど、このネタはウルトラジャンプ辺りが向いてそうな気がしました。

*1: 特定のブログを想定している訳ではなくて、あくまでも『サーヴァ』のイメージです。為念
*2: 特定のブログを想定してる訳では以下略
*3: なんだかんだ僕もはてな好きだよな。そしてここで使ったIDに深い意味は無いです。他のIDに読み替えて頂いても構いません
*4: 当然現在の所謂『アルファブロガー』は『大きな名前』ですよね。勘三郎とかそんな感じ?←無知を露呈してみる

12-19-2005 (月)

§ 本来はこっちがメインの筈なんだけど

 という訳で、画像サイト更新。って……9月以来ですか。しかも今回もちっちゃい絵だし。写真入れたら更新頻度上がるかな、と思ったりもしたんですが、あんまり撮ってませんね。撮っても整理して選んで上げるのが面倒なんだよなー。

 閑話休題。
 一寸間が空いちゃったんで、今回は「意識して『手癖』で描く」ようにしてみました。特に下描きの時点ではできるだけ頭使わないように。QVGAサイズなので携帯の待ち受けにいいかもです。そもそも自分の携帯端末(ウィルコムですよ、と無意味に主張)の為に描いたんで当然なんですが(でも原画は960×1280ですけど。無駄に細かいとこ描き込みたい症候群)。

 久々なのでイラスト待ってて下さった奇特な方は勿論、全然待ってない方や「え、お前イラストなんか描くの?」って方もまあご覧頂けたらこれ幸いってとこで。ひとつよろしくお願いしますよほんとに。はてなに文句垂れたり非モテに絡んだりするのがメインじゃないんで。

12-18-2005 (日)

§ モノ-騙り

 前回「いつまでも『物語』が欲しいとか云ってんじゃねえよバカヤロコノヤロオメー!(*1)」とか云った舌の根も乾かぬうちにとある物語をご紹介。

 The way to the Moon Hospital?

 世界を救う為の物語ですよ。ほらなんて壮大。これぞ『大きな物語』。

 うそです。たぶんこの物語はみんな(って誰だ?)が欲しがってる『大きな物語』とか『プチ大きな物語』とは全然違う。
 でもそういう『物語』が欲しいならうだうだしてないでとっとと月の病院に向かうがいいんです。ママもパパも白馬に乗ったお姫様もどうせ助けになんて来やしないんだから。

 変な紹介の仕方になっちゃってごめんなさい、秋山さん。でもこのいびつな(ほんと失礼)お話は、たぶんそのいびつさ故に、僕の気持ちにコークスクリューブロウ(*2)だったのは本当。

 勿論他のお話も素敵なので、四の五の云わず読んでみるといいです。

§ ニンニキニキニキ

 少し前にともだちへのメールでこんなことを書いていましたよ僕が。

普通に日常の陰鬱なこととか書いて「なんだよこれつまんね」とか云われたい。
『つまんない日記に戻す』というのを一応年内の目標にしてます。

 まあほんとに全ての人に「つまんね」と云われるのはやなんですけど、お役立ち情報にも建設的な議論にもあんまり興味が無いのは確かで。

 ただ、1度開いちゃったチャネルは閉じるの難しいかも。多少閲覧者が増えたとかそういうのとは無関係に、『日常の陰鬱なつまんないこと』の範囲は少しだけ広がっちゃったのかも。

 取り敢えず、モテとか非モテとかオタとか腐女子とかゴスとか国民とか市民とか道徳とか障碍とかフェチとか主義主張とか履歴とかそういうの全部ひっぺがしたところに残るもの、ってのがあると信じてて。それは全てのラベルを取り去った後のものだから名付けられないし他者と共有もできなくて、絶対的に孤独で。でもそれだけを信じてる。そしてあなたが『それ』を持ってることを願ってる。絶対に共有できなくても。

 それで毎日いろいろこけたり間違えたり滑ったりしながら書いてるんじゃないの?たぶんね(*3)

*1: ふと思い出した。この辺で僕の世間とのズレっぷりが判るかと
*2: もう少し判り易い表現を考えましょう。2点
*3: いきなり逃げ腰だな

12-16-2005 (金)

§ シスターストロベリーは恥じているようだった

 ああもう遠くへ逃げたいですよ。今リセットボタン目の前に出されたら勢いで押すんじゃないかというぐらい。荒んでますなんだか。「落ち着いてよかったね」みたいなメルやコメントくれた人もいるのに(それはほんと感謝してる。ありがと)、なんだか中身は全然落ち着いてないや。
 もう今の僕はほんと心狭いですよ。いや普段から狭いけど、目に映る全てが気に食わない、と実際に書いちゃうほどではない。普段だったら思うだけで止めとく。つか一番腹立たしいのはそうやってイライライライライライライライラしながらも表面ではへらへらして場の空気とやらを読もうとしちゃったりする自分なんですけど。ああもう場の空気って何だよ。意味わかんねえ。そんな意味わかんねえもんに動かされてる自分も気持ち悪いし、こういうの「気持ち悪い」と思わない人は全員むかつく。

 まあ結局「この世を燃やしたって一番ダメな自分は残るぜ」って話なんですけど、無駄にマイト一発爆死。あ、自分残らない。

§ 今週の薔薇乙女

 いや、前回までの流れで予想されて然るべきと云われればその通りではあるのだけれど。とはいえ。それにしても。いくらなんでも。

 いろいろダメージが大きかった気がします。これはあれですか?今年のへこみ総決算ですか?

 冬っていやですね(なんか焦点の合わない目で)。

§ ノーマン・ベイツ

 荒んだ勢いで書き付けてみます。またはてな日記に言及ですよ。しかも非モテネタ。

 これ。お前らそんなに『物語』が欲しいかよ(敢えて『大きな物語』とは云わない)。
 コメント欄にもあるけど、所詮『騙し』だってのは解ってるんでしょ?っつーか人生ってのは『意味』が無いとやっていけませんか?無意味な生は無価値ですか?だったらどうかしましたか?(*1)

 いーじゃん無意味でも無価値でも。だって無意味だと嘆きながら今まで生きてきてるんだし。生きていけるじゃん。自分が死んだ後に誰一人泣かなくたって、それこそ何の意味がある?

 だからさ、安易に『物語』を求めたり、既存の『物語』の延命を図ったりするのはほんとやめて欲しいんですよ。あ、これ非モテだけじゃなくて全ての人に。特に現在『物語』に乗っかって上手くやっちゃってる人たちは全員物語ごとさっさと死ね。
 だって『物語』って何処に求めてるの?誰に求めてるの?人(オレ)がいい加減『物語』に巻き込まれるのに嫌気が差して一刻も早く消えてくれないかと思ってるとこでなんでそうみんな頑張って延命措置を取ろうとしますかね。非モテなんてそもそも『物語』の被害者じゃないの?それでも結局逃れられないのか。彼らをやっかむのは、「非モテ」が「恋愛」に意味を見出している証拠でもあるのだって、まさに「逃げられなかった」宣言ですよね。

 ああもう、やるせねえなー。そうやって『物語』にすがってる限り、気付かぬまま誰かを圧し潰してると思うんだけど。ずっと圧し潰される側だった人からこういう言葉が出てくるってのが切ないですよ。

 生きてくだけだろ?なんにも無くても、ただ生きてくだけじゃねえの?(*2)

*1: 実は『電波男』を読んだ時も似たようなところで違和感を持った
*2: それだけじゃあまりに殺伐としすぎてる、って意見は判ります。けど、取り敢えず今はそこからじゃないのかな、と僕は思う。取り敢えずそこからじゃないと始まらないんじゃん?って

12-15-2005 (木)

§ 薔薇乙女デコード

 真紅SD話の続き。えーと、「何故薔薇乙女の人形化が難しいのか」ってとこからですか。

 或るキャラクタをモデルにして人形をつくることについて、前回は記号(コード)と像(イメージ)という言葉を用いて考えてみました。ただ、実は前回の記事には穴があって、そこが今回の薔薇乙女問題に関わってくるので一寸補足。
 えっと、一般にキャラクタの人形化というのは、単なるコードの書き換えではありません
 一例として『マリア様がみてる』を挙げてみましょう(*1)。この作品は原作であるコバルト文庫版(今野緒雪著・ひびき玲音画)、長沢智による漫画版、アニメ版が存在し、そしてボークスが主人公である福沢祐巳と小笠原祥子を限定版SDとして制作しています。このうち、漫画とアニメについては原作の『コード変換』と考えてしまって構わないかと(実はまず原作の文章からイラストに起こす時点でコード変換、というか、かなりの創作がなされている訳ですが)(*2)。ひびき氏のイラストでも、アニメの1場面でも、長沢氏の漫画の1頁からでも、そこに『福沢祐巳を表すコード』が組み込まれていれば、見る者は『祐巳のイメージ』を『読み取る』訳です。しかしそれが人形であった場合は?
 これは僕の人形偏愛故なのかも知れないのですけれど、どれほどそこに『福沢祐巳コード』を組み込んだとしても、人形の場合それは『福沢祐巳イメージ』には直結しないように思えるのです。取り敢えず福沢祐巳SD小笠原祥子SDを見て頂きたいんですけれども、どうでしょうか?出来の善し悪しとは無関係にこれらは『祐巳のお人形』とか『祥子のお人形』であって、『祐巳イメージ』『祥子イメージ』にまんま繋がってはいない感じしませんか?(*3)これが所謂フィギュアだったらまた違うのかもですけど、人形(ドール)というのは何よりまず「人形である」という呪縛(祝福?)がすごく強い。如何にディテールにこだわろうとも、『××をモデルにした人形』でしかあれない。前回「予め不在のモデルからつくられた人形として愛玩されるなら」と書いたのはその辺が理由です。

 前置きが随分長くなりましたが、まあぶっちゃけこれで薔薇乙女SDの難しさってのはもう云っちゃったのも同じなような。
 ただでさえキャラクタの人形というのはある種の倒錯を孕んでいるというのに、薔薇乙女というのは既に像(イメージ)として『人形である』訳です。「人形であるキャラクタの人形」という二重の倒錯が生じるんじゃないかな、と。これを短絡して『ローゼンメイデンシリーズのレプリカ』として見ちゃったりするのはいくら何でも無理がありますしね(大体そしたらもうSDではなくなっちゃう訳ですし)。

 そんな訳で真紅SDは『微妙』なんですよ。いや直に見たらたぶんむっちゃ可愛いんだろうとは思うんですけど、だからこそ微妙というか。ボークスもまたすごい挑戦をしたもんだな、と。あーなんか一寸ドルパ14行ってみたくなっちゃったな……いや、お金無いんだけど。そんな欲望渦巻くサザンクロスシティみたいなとこに行って無事に帰って来れる自信はありません。無理無理。あーでもSD可愛いなあ(なんかもう明後日の方向見つめながら)。

*1: いや、これは趣味だからじゃなくて、ちゃんと理由があるんですってば
*2: 基本的にキャラの話しかしてませんからね、今は
*3: 以下は「する」という前提で話進めちゃいますけど

12-13-2005 (火)

§ 薔薇乙女コード

 ともだちから「ボークスが真紅のスーパードルフィー(以下SD)作ってるらしい」という話が回ってきたのでいろいろ検索してみたですよ。で、画像は見付けたけど皆様に於かれましては各自適当に検索掛けてみて下さい。ほらいろいろオトナの事情っつーか自己保身っつーかね、そういう感じで。

 現時点では公式発表がどうも混乱してて当てにならないので早計な判断は差し控えておこうと思いますけど、個人的には薔薇乙女シリーズSD化というコンセプトはなんとも微妙な感じです。肯定とも否定ともつかず、ほんとどうにも『微妙』。

 さて、ここから先は似非人形者がぐだぐだと語りますよ。グダグダ注意。
 SDに限らず、最初から『人形として』つくられたものたちはいいんです。後は出来の善し悪しなり好き嫌いで判断すればいいことで、見られる対象として独立している。無問題。
 実在の人間をモデルにしてつくられた場合は多少面倒です。人間を『原典』とし、人形をその『翻訳』と考える限り、人形を見る眼差しはそれ自体を透過してモデルの人間に向かい、人形とモデルの差異にこだわる意識が人形への眼差しに不純物を混ぜ込み、歪ませるでしょう。ただし、長期的に見れば人間はいずれ変わってゆくものですし、ひたすら眼差しの対象であり得るものでもない。眼差しの対象として残ってゆくのは人形であり、不純物はいずれ薄まり、ただそこに人形だけが立ち現れるときが来るのではないかと思われます。
 さてさてここからがまた一寸面倒な話で。今度は既存の漫画やアニメのキャラクタ(に限らず、人形以外のアイコン的なもの)をモデルにした場合。このときモデル(原典)と人形(翻訳)の『眼差しに対する強度』は同等であると考えられます。そうすると永遠に眼差しは歪んだまま?もしかしたら。でも、ここで重要なことは「そもそもキャラクタというものは『実在』しない」ということ。「実存しない」でもいいや(*1)。実際にこの世にあるのはキャラクタを示す記号(コード)であり、キャラクタはそのコードが『読まれる』ことによって現れる像(イメージ)としてのみ存在します(*2)。つまり、真の意味でのモデルは現実には存在し得ない以上、『原典/翻訳』の問題は無意味になる筈です。それでも『真の原典』というか、『オリジナル』は確かに存在し得ますが、そんなものは単なる設定資料集に過ぎない、とここでは取り敢えず断じちゃいましょう(*3)。要するに、強力に像を結ぶコードを組み込めたなら(技術的にはそれが一番難しいところなんでしょうけど)キャラクタ的にはそれでよし、と。『眼差しの対象としての人形』という概念(というか僕の個人的な趣味)としてはどうなのか、という気もしますが、予め不在のモデルからつくられた人形として愛玩されるならそれはそれで幸せかもね、と。

 じゃあ薔薇乙女SDの何が気に食わないんだ、といえば、あのキャラクタが本来の設定というか、或る意味『本質』として「最初から人形である」という点であーややこしなー、という感じなのです。が、時間が無くなったので続きはまた帰ってきてから(引っ張る気か)。

§ 閑話

 断煙生活は順調に進んでます。なのにみんな僕が喫煙やめたって聞くと「信じられない」とか「何時間続いてるの?」とか云うのは何故ですか。まあ考えてみたら逆の立場なら僕もきっとそう云いますけどね。ああこれが人徳ってやつですかそうですか。

 久し振りに実家の近くの駅で降りたら駅前大工事中。一面掘り返してまっさらに。少しだけ感傷的になって、すぐ忘れます。さようなら、今日、一瞬だけの感傷の記念に。

 夜の道があまりに寒くて軽くおかしいぐらいに身体が震えたり。無理もう、とか思った。何が無理なのか判らないけれど。無事に帰り着けたのでどうにか無理ではなかった様子。

 人形話はちゃんと続けますよ。また今度。

*1: この辺かなり適当
*2: 適当に難しげな言葉で煙に巻く気満々
*3: めんどくさいから

12-11-2005 (日)

§ 一休ベイベー

 取り敢えず一休みですよ。いろいろ振り返ってまとめに入っちゃったりしますよ。もう前線からは撤退しましたから。

 ここ数日は結構ヒステリックというか、過敏になってましたね。いや今もですが。前にも書きましたけど、自分で予想してたよりもずっと動揺した、というのが面白いというか、やっぱり自分へたれだなあと改めて確認したことですよ。別に僕自身が長期的ウォッチ対象になった訳でもなく、単なるおまけなのにね。一寸人が来るだけでびびりまくり。
 そんな中でメッセージくれた方、気遣って下さった方、敢えてスルーして普段と変わらず日記チェックだけしてくれてた方など、いろいろな方にいろいろな形で支えて貰った気がします。後ね、全然関係無い検索語で来た人(薔薇スィーとか着エロとかね)を見て和んだりもしました。他には散々くさしてたmixiを「平和でいいなあ」とか思っちゃったりね(mixiはmixiでいろいろあるみたいですけど、僕の周りはたぶん比較的のんびりしてるんじゃないかと)。
 それから、アクセス増えてた時期はユニークアクセス以上にページヴューが増えてて。何回も更新確認に来てるのか、それとも過去ログ遡ってるのかは判りませんけど(両方いるとは思う)、いずれにしても一寸有り難いような申し訳ないような気分になってみたり。アツい話題を期待してる向きには過去ログはつまんないでしょ?きっと(最近のもつまんないですか)。いやまあそこで失望されたからって申し訳ないとか思う筋合いでもないんだけど。

 そんなこんなで後はまりねこ氏のとこにトラックバックした件が残ってますが、先方がお忙しいご様子なのでひとまず今は見送り(先方のエントリにまりねこ氏のコメントがありますが、どうにも突っ込むべきか釈明すべきか判り兼ねるので結果放置状態です。悪意は無いんですが)。後はこのままフェイドアウトしていく予定。

 で、結局『非モテ』ってのが何なのかは判然としないままなんですけれど、『喪』(*1)とは違うらしいと。現時点では非モテは未理解(理解不能?)、喪と恋愛資本主義はもうどっちもほぼ同等にいけ好かないです。恋愛資本主義は『常識』やら『普通』やらで、喪は『道徳』だのを持ち出して、どっちも結局僕を疎外してるので。

 と、こうやって『書かなくてもいいこと』と『書かない方がいいこと』を適当に混ぜ合わせてこの日記は成立してる訳ですな。間違ってもお役立ちなんて指向しませんよ。そもそもこれ『ブログ』じゃなくて『ブ日記』ですし。

 今度またアツい話に触れちゃった時には(今度なんてあるのか?)もう少し冷静になれるといいなあ、という感じであくまでも自分本位に〆。

*1: モテないの意、でいいんですよね?

12-10-2005 (土)

§ 蓼食う虫も好き好き大好き超愛してる

 ただでさえ「嫉妬してる」とか云われてるし(*1)、結果として燃料投下だけで終わるような気もするし、ほんとはおとなしくしてるのが一番なんでしょうけど。ただものすごいタイミングでまりねこ氏が、Kammy+氏が愛されている理由についてのエントリを書いてたりもするし、昨日の日記にコメント頂いたりもしたし、折角だからみんなのアイドル・Kammy+氏にもう少し粘着してみます。ってもう一寸簡潔に文章を書けないかな自分。

 いや、Kammy+氏が素直で可愛いのはよく判りました。っていうか、それは最初から認めてるしね。ただ、Kammy+氏の発言が『隙だらけ』だというのはまりねこ氏も認めてる訳で、その辺『好意を持っているからこそ』苛立ったりもどかしく思ったりとかはしないのかな、というのが僕としてはすごく不思議なところなんですよ。それともそんな細かいこと気にならないぐらいラヴラヴなんでしょうか。例えば「ペットみたいに可愛い」と思ってらっしゃるならそれはどうでもいいことなんでしょうけど(*2)、単にいじる対象としてでなく『人』として好意を持ってたらさ、もっとこう「ちょっとどうしてそこで退いちゃうかな」とか「なんでそこで男女の問題にしちゃうのかな」とか、突っ込みたくなりません?

 それは僕がLeiermann氏にあんまりきつい突っ込み入れられないのと似てるのかなあ。でもなんかそれとは違う感触なんだよなあ。うーん。

 ところで実は今僕の中でKammy+氏の好感度は急上昇中です。まりねこ氏ブログのこのコメント欄見たらすごく冷静でバランス取れた建設的なコメントしてて(まあ男女論に走ってる部分もあるにせよ)、こういう理論と感情のバランス取れたいいコメント書ける人がなんで自分の恋愛沙汰になるといきなり『泣き芸』に走っちゃうかな、と……なんだろ、勿体無い、という言葉が一番近いかな、そういう感想を持ったのですけど。

 例えばまりねこさんや他のKammy+氏ファン(?)の方々はそういう『もどかしい感情』というようなものを感じたりはなさらないんでしょうか?と、訊いてみたかったのでした。

§ 嗚呼。

 なんだか……Leiermann氏自身が自己疎外のループにはまっているように見えちゃいます。これをどう伝えればいいのか判らないのがつらいんですが……。いや、自己疎外のループはずっと前からあったのかも知れません。いずれにせよここで気の利いたアドヴァイスができるぐらいなら僕は今頃新興宗教か何か作って一儲けしてますよ。

 ……なんでそんなに頑張っちゃうかなあ……。

§ ウォッチと云フ事

 自分がきらいなサイトを態々探してきては継続的に見て「ああやっぱり気持ち悪い」って文句垂れる心理ってのは何処から来るんでしょうね。瘡蓋剥がしたいとか、鼻かんだらちり紙開いて見るとかそういう感じ?

 っていうような記事を書こうと思ってた矢先に自分がウォッチされる立場(*3)になっちゃったんで何と云うべきか、まあ世の中ってのはわかんないよなー、と。僕は洟ですか。字面だけ見たら一瞬かっこいいかも、と思っちゃったのは内緒です。洟はやだなあ。

*1: まあ敢えて否定はしませんけど
*2: そういう発言も実際ありましたし
*3: というほどアクセスは多くないです実際。増加率にしたらすごいけど

12-09-2005 (金)

§ 四面楚歌でも気付きゃしねえぜ

 えっと、例の非モテ記事はもう過去ログに流しちゃってもいいですよね?探せば見付かるだろうし、アクセスも順調に落ちてきてるし。

 あ、ただナツ氏に関する記述を訂正しました。「言葉遊び」って云われちゃったらまあ確かにそれまでだし、それで何だか納得しちゃったので、「『普遍』という言葉を使ったのは問題だと思う」という部分は撤回。

 で、Leiermann氏に同情的な気持ちになるのは割と境遇が似てる(理系、非モテ、でも友達は女ばっかり)ってのもあったり。(*1)ただLeiermann氏のブログがコメントばっかり増えてく様子を見てるのは正直つらいかも。この話題はさっくり切り上げて新しいエントリ書いて欲しいとこだと個人的には思うですよ。そしてねらーの人たちに関してはなー……自分もネットwatch板を時々ROMしてる立場だし、普通に、常識の範囲内でヲチしてるんじゃね?としか云えないや。そこらへんが、『気持ちとしては同情的だけどフォローはできない』という、まあアレだ、コウモリさんになってけものと鳥と両方から叩かれるような発言になっちゃう訳なんですけども。でもコウモリだけが知ってることだってあるんですよ。黄金バットが何処から来るのかとかな。

 で、やっぱりはてなダイアリーはシステムとしてすごくSNSっぽくてやだ。まあ自分だってmixi(っていうかさ、名前かっこわるいよねmixiって。"mix" に『人』を表す "i" だって。iって人なの?)やってるけど、mixiはとにかく全部可視化しようとしてる(ともだちのログインしてる時間まで(*2)判るぐらい)のに対して、はてなは半ば無自覚に繋げて囲い込む働きを作ってる感じがどうにも気持ち悪い。いや、なんかもっと的確にこの気持ち悪さを表す言葉があるような気がするんだけど、それ考えてると『ローゼンメイデン・トロイメント』を見逃しそうなのでまた今度(*3)
 まあどっちも気持ち悪いのは変わらないんですけど。っつか今のインタネット自体一寸気持ち悪い。ついでに云うとweb2.0とかも気持ち悪い。何ですかにーてんぜろって。上手いこと云ったつもりですか。永遠にパブリックベータとか云いつつweb3.0を出すタイミングを狙ってるんじゃないですか。

 あ、もしかしたら気持ち悪いのは体調悪いからかも。

 追記。一寸酷いこと書きます。ほんとは書かない方が平和なのかもだけど、ほらどうせチラ裏だからー(*4)
 Kammy+氏って割と何処でも『愛すべきキャラ』として認知されてんのね。あんま悪く云う人を見ない。「同じ非モテでもKammy+氏は素直だ」とか、かなり好感度高い(実際僕も「可愛い」って書きましたけどね)。
 けどそれ僕全然わかんないです。いや、Kammy+氏が自分の欠点を晒した上でなお「もてたい!」ともがく姿に「いやん可愛い(はぁと)」とかね、一寸なるかも、とは思うけど。でも実はこの人、二言目には「男は」「女は」って一般化、或いは「そんなに責められても」って、基本的に云うこと同じじゃないですか?欠点晒してるのも悪意で見れば開き直ってるのと同じだし。『純愛(=自分への母親的奉仕)』を求めてる人たちとそんなに差がありますかね?
 Kammy+氏が素直で善意の人である、というのは認めます。実際そうなんでしょう。けど僕にとってこの手の『素直な善意』ってのは全然好意を持てる理由にならないんだけどなあ。

 チラ裏の陰口だからリンク張ってません。特に本人に読んで欲しいとは思わないし(*5)。周りの『Kammy+氏好き』な人には読んで欲しいかも、と思うけど。

§ リアル非モテ女子の話

 偶々昔の知り合いと会う話があって。数年顔を見てなかったのですが、現在20代前半女子ということで誘われた僕は多少の下心とともに「どの程度昔と変わったかな」とか思ったらなんにも変わってなくて軽くがっかりしました。色気とかそういうものを前世に忘れてきた感じ。かといってオタ話もできないし。昔からそうだったんですが、なんだかほんとに子供と話してるみたい。良く云えば裏表が無い、悪く云えば単純。っていうか今時の子供はもうちょっと裏表あるだろうというぐらい。
 そんな彼女は果たしてトモダチが少ないことを悩んでるそうで。んで一寸僕も悩みました。こう『普通の女子』っぽく恋愛やら服やら化粧やら、みんなの前ではいつも笑顔、その笑顔を変えないまま陰口モード移行、そんな『技術』を身に付ければ『普通に』会話もできるようになるでしょう。というかそれが一番早道だとは思うんだけれども。
 ここでそういう同調圧力を発しちゃっていいものかと。そうやって性格造り変えてまで『オトモダチ』が必要かよ、と。大体そもそも人間には向き不向きがありますしね。
 で、嗚呼俺は今リアルに非モテ問題の渦中に投げ込まれたことだよと詠嘆しつつ、その辺は適当にお茶を濁して誤摩化しました。ごめん……僕はもう汚れちまったよ。

 まあいいか、友達じゃないし(うわ)。でもいいアドヴァイスとかあったら募集中。

§ ひきこもり少年が頑張る回

 今週の薔薇乙女。めぐ銀、翠と蒼、『お父様』、いかにも黒幕っぽい薔薇スィー。そして最後にジュンくんが蒼星石に呼びかける場面は熱いですね。その直前、翠星石を抱き上げて「お前ら……人形なんだよな」ってところもいい具合に効いてて。ジュンが薔薇乙女たちを殆ど『人間』として大事に思ってるのが伝わる場面でした。ただ、どうしたって人形でしか有り得ない彼女たちにとってそれが正しいのかは判りませんけれど。
 作画に関しては何も云わないことにしました。

 ただ翠と蒼が敵対するようになると、OPとEDの2ショットが切なくなりますね。特にOPなんてあのカットの為だけに毎週最初から観てるようなものなのに。ああもうほんとあの寄り添う翠と蒼、ちょー可愛いの!(はいキモオタですよ)

§ お詫びと訂正

 上の記事で自分のこと『非モテ』と書きましたが、1年と数箇月前に恋人に振られてから色恋沙汰に縁が無いってだけで非モテを名乗るのはあまりにおこがましかったです。『空腹』と『飢餓』を混同するようなものでした。僕自身の気持ちとしては「あーなんかこのまま非モテになってくのかなー」とか思ったりしてるんですが、所詮まだ僕は『空腹』レヴェルみたいです。軽い気持ちで『仲間入り』しようとして申し訳なかった。媚びてましたね僕は。謝罪して訂正します。

 あーまったくこうやって自分で燃料投下してりゃ世話は無いですね。どんどん香ばしくなってきますよ。泥沼泥沼。

 その後更に訂正。最低レヴェルの事実誤認。あーもう恥ずかしいったら。平謝り。

*1: 事実誤認であったので訂正。申し訳ありません。ただ感情的にLeiermann氏に同情的なのは変わってません、というか余計負い目ができちゃったかも
*2: 正確にではないけど
*3: せめてでっち上げでももう少しましな理由は無いのか
*4: それで免罪されるとは思ってませんが
*5: 結局次の日にリンク張っちゃいましたけどね。ほんと適当ですよ

12-08-2005 (木)

§ 「もてたよ」とか云ってみる

 一時期可処分所得を殆どゴス服に費やしていたので冬場の普段着が見当たりません。BPNのロングコートと厚底靴が普段着になりつつある今日この頃。

 通勤のバスの中、1人の女性に笑いかけられました。カナル型イヤフォンの所為で何を云われたのか聞き取れず、片方イヤフォン外してみると、「いい男だねって云ったのよ」と。まあ女性にそういう風に褒められるのは悪い気がしません。

 仮令相手が優先席に座る70代(推定)のお姐さまだとしてもね。

 ご老人には割ともてるんだよなあ……いや別にいいんだけど。

§ 許せないこと

 みんなのともだちGoogleで『水銀燈』と検索すると1番目にエロ絵が出てくるという話。いや、エロが許せない訳じゃないんです。エロというとすぐ挿入かぶっかけに走る傾向に辟易してるのは事実ですが、それもこの際目を瞑るとして、じゃあ何に腹を立ててるのかといえば。

 貴様らは薔薇乙女というものを理解しているのか?彼女らは球体関節人形だぞ!

 ということです。お解りになりませんか?球体関節人形というのは、本来固いものなのですよ。素材が柔らかくておっぱいぷるるんとかしちゃう(*1)ぐらいなら球体関節なんて必要無いんですよ。要するにあれは水銀燈ではなくて、単に水銀燈のコスプレをした女の子のイラストでしか無い訳で。縮尺からしてそうだしな。「じゃあなんでやつらは表情や手の指が動くのか」とか「食事したりお茶を飲んだりしてるのは何なんだ」とかいう疑問はレオノフ・ザ・パペットマスターさんにでも訊いて下さい。
 「これらは一体一体……一切の妥協を許さず作り上げられた神品ともいうべき完成品……」「そのためにモデルとなった者たちさえも」「生きながらにして腑分けられた!!!それ程の……」「超絶細密技巧至高芸術なのですから!!!
 はいどうもありがとうございましたレオノフさん。全然説明になってませんが取り敢えずこの台詞入れたかったので。

 えーと、だからエロにしたいという気持ちが解らない訳ではないんです。でもね、人間と人形は同じじゃない。せっかく人形を使うんだったら『人形ならではのエロ』を目指して欲しいです。破れた衣装とか拘束具とか包帯とかビスクの肌に一筋のひびとか……いくらでもエロになるじゃないですか。それでなくても銀には黒い羽が付いてるのに。真紅との絡みなんてのも素敵ですね、あくまでも嗜虐的な感じに。或いはめぐ相手にツンデレっぷり発揮というのも。……百合はいいね。リリンの生み出した文化の極みだよ(*2)

 ……で、後ね、『Rozen Maiden』の『maiden』という言葉の意味も考えて欲しいです。『人形』で『処女』ならそれはもう不可侵領域じゃないですか。人形というのは単なる人間の似姿じゃないんですよ?嗚呼何たる悲劇、このような無知蒙昧な輩の跳梁跋扈をいかで許しておけようか!

 あーなんだか今月一番熱い記事になった気がします。因みに要約すると

 あやまれ!めぐとみっちゃんに百万回あやまれ!!

 という感じでしょうか。
 ……誰も望んでなくてもいいんだ。僕は書き続けるよ。世界にチラ裏をばらまき続けるさ。
 っていうか今日が『ローゼンメイデン・トロイメント』放送日だと思ってたら明日でした。なんだかそれだけですごくがっかり。

§ 一寸疲れた

 覚悟氏に対して罵倒以外のコメントが書けそうもなくなってきたので、向こうにコメント付けるのはやめることにしました。うん、それこそどうでもいいことなんですけどね。

 っていうか、寧ろDQN認定してくれた方が気が楽かも、とかふと思ってみたりするだけかも。葱。

*1: そんな絵も何処かで見た記憶が
*2: このネタmixiからの使い回し。リサイクルネタで申し訳ない

12-07-2005 (水)

§ 尻馬というか他人の褌というか

 一昨日くらいから爆発的にアクセス増加中です。とはいえせいぜいユニークアクセスが100/日行くかどうかってとこなんですが(*1)、普段が20/日ぐらいなので増加率考えたらすごいもんですよ。
 まあ僕の場合はあくまで一過性のものだろうし、特に被害がある訳でもないので(コメント長文レスもたまになら平気だし、今回2chの人たちは少なくとも僕に見える範囲では節度を保ったヲチに留まってると思うし)、このまま適当にやり過ごしてればまた20アクセス/日の日々に戻るんでしょうけど、ただLeiermann氏なんかは当該スレ読んでたらへこんで過敏になって迷走するのもしょうがないかな、とは思います。っつかリンク元がどうとか以前にいきなりアクセス増えるだけでも軽くドキドキしますね。アクセス解析とか見てると、自分思ってた以上に平常心保てないもんなんだなあ、と。割に簡単に動揺しちゃうんだな、と思ったことです。ましてメインターゲットになってるはてなの人たちが多少キレ気味になったり腰が引けちゃったりするのは正直仕方ないと思いましたことです(*2)。まあほんと仕方ないというか、どうしようもないんですが。滅茶苦茶他人事っぽくて申し訳ない。

 まあこれと同時進行で覚悟氏のコメント欄荒らしたりしてたので(*3)。なんだか非モテの話ばっかで忙しないなあ、などとほんとに他人事のように(覚悟氏萌えじゃなかったのかって?今でも一寸だけ萌えかもですよ。でも『好き』にはなれない、きっとこれからも)。

§ 半分私信、半分自分メモ

 おっけ、どうやら今回は間違えなかった……かな。どきどき。
 「他人の気持ちが解る」なんて超能力者のような人は適当にネタにでもするぐらいしか使い道無いよなあ、と思う今日この頃。え?僕は平気で云いますけどね「いや解る、解るよー」とか。

§ 夢の話

 今朝の夢にしょこたんが出てきましたよ。何故かキャンプ場のようなところで、何故か指圧(*4)か何かをして貰ってものすごく痛かった。夢で痛みを感じるという話は聞いたことはあったけど、体験(というのか、こういうのも?)したのは初めて。で、すごく痛い思いの後はすっきりと身体が軽くなった(*5)のだけれど、そこらへんで目が覚めたら結局肩凝ってたのでがっかりです。

 ぶっちゃけた話しょこたんそんなに好きじゃないんだけどなあ、細すぎて。いろいろ謎の多い夢でした。人間の脳にはまだ未知の領域が(*6)

*1: 結局行かなかった。95ぐらい。一寸残念かも
*2: 擁護するつもりは無いです。同情的になっちゃうだけ
*3: えーと、文字通りに取らないで下さいね
*4: というか、なんかものすごく強引な整体みたいな。いじめかと思った
*5: 素晴らしくすっきりしてびっくりした。夢の中なのに
*6: 無意味に話を大きくしてみる

12-05-2005 (月)

§ 馴れ合いネットワーク

 週末は夜から朝まで飲んで歌ってた訳ですが、それとは無関係に一寸mixiの話なんかしちゃいますよ。

 っつか、実際オフラインで僕に会った人はお判りかと思うんですが、基本姿勢としては物腰柔らかいんじゃないかな、と思います。心底きらいな人にも笑顔で接するタイプです。チキンだからってのもありますが、智に働けば角が立つ(*1)というか、好きな人の友達がきらいなタイプだったりとかすると、そういうのめんどくさいなー、というのが先に立つので。理性的にその辺切り分けられるほど僕自身も人間が出来てないし、周りの人にそれを求める気にもあんまりならなかったりするし。

 で、そういうのをオンラインでガス抜き的にね、こういう風に書いたりする訳で、多少オンラインでは地というか、冷たい人間性が出てくる訳ですが。なんだかmixi(に限らず、盛んに馴れ合いシステムはきっと全部)はめんどくさいですね。(ってタイミング的に今これ書くと誤解されそうですけど、最近マイミクになった人とかは関係無いですからね。為念)。
 僕の場合マイミク(*2)の9割ぐらいは(少なくとも1度は)実際に基底現実界で会ったことある人たちで。元々ウェブで知り合った人はいいんですが、リアルの馴れ合いモード(*3)の僕しか知らない人に対してはね、どうも対応が難しくていけません。いやまあ適当に馴れ合ってるんですけど。時たま反吐が出そうな日記やコメントを目にしてもね
 取り敢えず今回このフレーズ書きたかっただけです。これでマイミクの皆さんとの間に微妙な緊張関係が……どうかな。そもそも此処見てない人のが多いか。

 なんでmixi内の日記で書かなかったかって?そりゃだってほら、mixiでは馴れ合ってますからね。

§ B. B. Es(深層心理)

 このサイトも何度か移転を繰り返したりしてるのですが、それに伴って使わなくなった掲示板があるんですね。で、現在放置してるんですけど、放置して1年と数箇月、具体的に云うと今年の10月半ばから、出会い系サイトやらの宣伝書き込みで埋まりつつあります。

 こういうあからさまにコピペのSPAM書き込みがあること自体は不思議じゃないというか、まあそんなもんだろぐらいに思うのですけど、解せないのは、何故放置した掲示板にそんなに書き込むかな、という。だって普通に使ってた頃は全然無かったんですよそういう書き込み。だから書き込みの頻度だけ見れば今の方が使われてるかも、という(書いてて一寸せつなくなってきた)。

 まあね、『死んでる』掲示板ならいくら書き込んでも削除はされない訳ですけど、でもそもそも人目に触れないとこに書き込む意味はあるのか?と、それが疑問だった訳です(っていうか、某所の日記で似たような体験をされてる方の話を見て、ああそういえば、と思い至ったのですが)。削除されないからって、誰も見なかったら結局一緒じゃん、と。

 でも、ふと気付いたんですが、もしかしてこれって検索とか狙ってる?レンタル掲示板でロボット避けとかしてないところを狙って検索に引っ掛かるのを狙うパターン、或いはリンクを張ることで検索で上位になることを狙うSEO戦略?
 いずれにしても効率は悪いと思うんだけどなあ。でもまあどんな下らないことがあっても変じゃない御時世ですからね。その辺はわかんないや。もしかしたらもっと想像も及ばないようなバカな理由があるのかも知れないし。なにがおこーってもへーんじゃなーい、そんなーじーだいさー(*4)

§ 百人紐手

 「あんまり非モテには関わらない方がいいと思う」と云われたりもしてるんですが、もう一寸だけ。

 いや……僕もしかしてすごく根本的なとこで認識が違ったりしてたのかな、と。
 あの、非モテにまつわる問題って、結局殆どの部分はラブハラスメントの問題に回収されると思ってたんですけど。少なくとも社会的な問題に関しては。で、後はごく個人的感情の問題だからもうどうしようもないよな、と。で、『ラブハラスメントの問題』と『もてない人の個人的感情』という2つの全然違う問題が『非モテ』というキャッチーな言葉でごっちゃになってるのが現状なのかな、とね、思ってたんですけど。なんか最近全然わっかんないですよ。

 取り敢えず目に付くところでは現在『電脳ポトラッチ』辺りが『最前線』なんでしょうかね。この記事とその前後ぐらいとか。コメント欄やトラックバック含めると、ここらを中心に今いろいろ動いてる気がします。以前僕が「割とバランス取れてて好感」とか評したLeiermann氏が怒り狂ってたり(Leiermann氏がなんかズレだしたのはこれより多少前からのようにも思えますが。『非モテ』を定義しようとしてみたり)(ただ、単純に言葉の使い方の問題としてならば、ナツ氏の方に問題があるとは思う。『普遍』という言葉は使うべきでなかったと考えます。そこさえクリアすれば無問題なのに<撤回。その後コメント欄とか読んでみて、少なくとも「問題がある」は云い過ぎだったと思いました。単に僕とかLeiermann氏とか他の非モテ諸氏の反感を買い易い表現だったな、というだけ)。

 ともかく、なんかもう完全に『非モテ』という言葉が独り歩きしてる印象なんですが。他の『非モテ系』ブログとか見ててもだんだん問題意識を共有できなくなってきてるというか、そもそも主張してる内容自体が理解できなくなってきてます。つーかもうはてな村はわかんない。ぶっちゃけるともうどうでもいい。
 ただ、僕最近一寸だけ覚悟氏萌えなんですよ。『喪男道』って、実は思想性とか全然無いと思うんですよね。単にDQN女やラブハラ野郎どもに『議論で勝つ』とか「恋愛など己には必要無い!」と自分を鼓舞する為のメソッドがひたすら羅列されてるだけで(*5)。ただそこで援用の為に使われる思想がやけに封建主義に偏ってるのは気に食わないけど。で、もし覚悟氏が本気でその思想に傾倒してるんだったら、それこそ「関わらない方がいい」相手と判断しますけどね。過去に美しい夢を見ちゃってる人と関わるのなんて基底現実だけで充分ですから。

 あと、ナツ氏のところで議論の切っ掛けになったにも関わらず、なんだかすごい勢いで置いてかれてる感のあるKammy+氏は一寸可愛いと思いました。それだけ。

*1: 情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。と。
*2: マイミクシィ。mixi内での『お友達』
*3: 「馴れ合いモードでーす」ディミトリフロムパリ
*4: あ、題名と繋がった(狙ってはいなかったらしい)
*5: これ貶してないですよ。為念

12-02-2005 (金)

§ マサチューセッツ造形大学

 今回はもうアレですね、蒼星石。蒼星石素晴らしい。止め絵とはいえ、みっちゃんの家で女の子らしい服着てるし!
 そんな今週の『ローゼンメイデン・トロイメント』普段は真紅原理主義者の僕も今回ばかりは蒼に釘付けです。いや、お話としてはね、真紅の変化を見せるところだったんだろうけど、翠や雛苺じゃ突っ込み役としては不足だし、ジュンとの関係で描くと画面に華やかさが足りなくなるし、ってとこで、蒼の起用は順当だったんじゃないでしょうか。銀はめぐとデレデレしてるしね。
 そして、アリスゲームを否定するかのような真紅の発言に動揺する蒼星石の前に現れる『お父様』の幻影。これはアレですか?敵対への伏線ですか?金糸雀もすっかり懐柔されて、水銀燈×薔薇スィー×真紅連合軍の三つ巴という構図になるのかと思ってたら。なんだかんだでヒキが強いですね。あとはもう少し、もう少しでいいんだ、作画が……。

 でもいいや、女の子らしい蒼星石が見られたから。これで今週生き延びる力が出てきたよ。

§ 非モエ

 そういえばいつ頃から『萌え』という単語に拒否感を抱かなくなったのかな、などと最近考えています。端的に、いつ何を切っ掛けに『萌え』という『感覚』を得たのか、と。

 感覚、だと思うんですよ。いやだからといって言語化が不可能な訳じゃないし、言語化することではっきりすること、見えてくるものはある筈なのだけれど、でも最終的には『感じる』かどうか。

 僕の場合は『決して自分の手の届かぬところにあるものに対する親愛、または憧憬の情』といった感じでしょうか。『届かない』ってのが重要かと。届くところにある存在は『好き』。

 なんかこういう、結局は個人の感覚に依る概念を巡っていろいろ議論が起こっている状況は、どこかしら『非モテ』を思い起こさせる気がするんですが、僕だけですか?なんかまた1人で明後日の方向に向かっちゃってますか?あれー?

§ きらいなまま、生きてく

 『kmizusawaの日記』のこの記事。というか、この日記は面白いので読んでみるといいかもです。

「不愉快だ」と言うことと、「(不愉快だから)引っ込んでろ、黙ってろ、存在するな」と言うこと(&ほのめかすこと、実際に排除行動に出ること)の間には、たいして差はないのかもしれないが、大きな差があるような気もする。

 僕は、『大きな差がある』と思ってます。というか、「不愉快だ」と云うことの中に「存在するな」を混ぜ込んじゃうのは、何かひどい傲慢さに繋がるんじゃないかとさえ思うのです。
 少なくとも僕が誰か、或いは何かに対して「不愉快だ」とか「きらい」、「いけ好かない」などという言葉を発した場合、そこには『僕がそれをきらっている』という以上の意味は込めません。というか、込めないようにしているつもり。もし「黙るべきだ」、「異常だ」または「存在すべきでない」と主張したい時は(まあそんなに偉そうに何かを主張することもまず無いんですけども)然るべく言葉を選びます。「死ねばいいのに」とかね(いやそれは実際ギャグでしか使わないけど)(だから僕に「きらい」とか「いけ好かない」とか云われてもあんまり気に病まないで欲しいです。だってそれは単なる僕の勝手な感想なんだから)。

 ともかく、「不愉快だ」の中に「存在するな」を含めちゃうというのは心理的には解らないでもないんだけれど、それは絶対違うと云いたいです。だってさ、「俺のきらいなものはこの世に存在するな」って、滅茶苦茶だと思いませんか?

 きらったりきらわれたりするのはしょうがないです。気持ちはそう上手く操縦できないし。でも、それはそれでしょうがないまま生きてく(存在してく)のがいいんじゃないかな、と思うんですよ。

 諦めにも似た前向きさ、っていうかね。あ、今一寸いいこと云った?いや受け売りだけどさ(*1)

*1: 日本橋ヨヲコの

12-01-2005 (木)

§ アンテロープを追跡するライオン

 『ディアスポラ』取り敢えず1回目は読了。しかしまだ未踏査領域が残っているので読み返さないといけないかも知れません。でもまた本買っちゃった。どうしようかな。

 ひとまずは飛浩隆『象られた力』を読むことに。終わったらまた『ディアスポラ』に戻るかも。

 ただ、これだけは云っておかなくては。
 ヤチマ萌え

§ モッキーゴンボの帽子をかぶって

 アクセス数も落ち着いてきた感じの今日この頃、ふと気付いたんですけど。適当な非モテの人に絡んでトラックバック送ったりしてればアクセス増えるんじゃん?なんて。

 で、これが何を意味するかというと。

 要するにそういう『非モテサイト』のが、ここより遥かにアクセス多いんですよ。
 はっきり云って比較になりませんよ。

 要するにあんたらモテてんじゃん、と。

 『当事者問題』どころじゃねえよなー。っつか当事者問題なんて云い出したら全員黙らなきゃ。まあ非モテが『当事者問題』だから『非・非モテ』は語っちゃダメ、って論法はそもそもおかしいと思いますけどね。フェミニズムを男が語っちゃダメとか、ゲイ問題をヘテロが語っちゃダメとか、そういうことでしょ?もっと云うなら障碍者問題を健常者が語っちゃダメってことでしょ?おかしいじゃん。おかしくない?
 という訳で、みんなもっと語るがいいです。持論を展開するがいいです。紛糾しやがれです。
 僕は……なんかかったるくなっちゃったな。

§ 夢見る薬漬けのマウス

 ところで、この日記に記事毎のpermalinkが無いのは(アンカーは付いてるけど)わざとだって気付いてました?

 ブ日記精神。