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03-07-2007 (水)

§ 足りない。

 自分が5人ぐらい必要な勢い。作品制作に3人、仕事に1人、その他雑事に1人。あ、でもPCが1台しか無いので制作担当が3人いても1度に作業できるのは1人だけか。でも睡眠を交代でとれば時間的にはかなり効率的に……って無理な前提でいろいろ考えてどうするのか。

 ああでも語りたいことはいろいろと。「余は如何にして受け不二に開眼せし乎」とか(えー)。801同人内に於ける不二と『夏の区界(*1)』に於けるジュリー・プランタンの類似性、そして予定調和の破壊者としてのリョーマとか(この構図は成和にも見られる、かも。受け攻めは逆だけど訂正。受け攻め逆じゃないじゃん、何か激しく勘違いしていた様子です。やっぱり疲れていたのか)。
 因みに手塚はテニス以外はダメ人間、という脳内設定が出来上がっているので、予定調和を壊す王子様の役割は無理。塚不二はドロドロ沈んでくといいです。

 ええと、結局、先日のリョ不二オンリーでは皆様お世話になりました、というのと、またしてもヘヴンオンリーに行けなくてものすごく悔しいですよ、と(アトピー悪化でファントム状態再びだったので)。
 くさってるから刺されても痛くない、と云うだけならいくらでも。刺されたら痛いに決まってるじゃないですか。っていうか違う意味で痛いですよ。

§ 標準入力系

 アワーズで『TRIGUN MAXIMUM』ラス前。読んで泣きそうになった。あれは、泣く。

 ジャンプ『P2!』あからさまな打ち切り展開だけれど、でもあの可愛らしい絵柄で、力抜けた感じで「やってみたい、です」という場面が、熱い。『ユンボル』はもう仕方ないけれど、これは続いて欲しいなあ。上手いこと『ホイッスル!」みたいな位置を確保してくれることを期待してる(た?)んだけど。

 漆原友紀『蟲師』は相変わらず高値安定。毎回読み切りで8巻まで出ててこれだけ安定して面白いのも大したものだと思う。

 そして、びっけ『真空融接』上下巻。帯に書かれた「供給者と補給者。力を与え、力を受け取る――力の受け渡しは、唇から」という設定で既にいかにも僕好みだとは思っていたのだけれど。ただもっとこう、いかにもファンタジーだったり、補給と供給のシステムを巡る重たい話があったりするのかと思ったら、全然そんなことはない『日常』の物語で、いい方向に裏切られたという気分。まあ確かにあんまりな設定だとは思いつつ、そこで描かれる繊細な関係性がステキ。一見ご都合主義のBLに見えるかも知れないけれど、一寸BLという枠で読むのは違うような。突っ込みどころは山ほどありつつも(*2)割とお気に入り。

 小説は溜め込み中。飛浩隆『ラギッド・ガール』は予想以上、というか、予想の斜め上。大傑作。藤崎慎吾『レフト・アローン』は悪くはないのだけれど、という感じ。期待、というか基準が高すぎるのか。あとはイーガンやらキャロルやら。あ、桜庭一樹も。

 やっぱり自分が5人ぐらいは欲しい。

*1: 飛浩隆『グラン・ヴァカンス』参照。というか、これは是非読んで頂きたい
*2: 漫画の人たちは何故いつも避妊をしませんかね